読書メモ
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読書メモ|After GAFA|しらかわあずま
note504にちめ。 「After GAFA 分散化する世界の未来地図」(小林弘人著)を読んだメモ。 Google、Amazon、Facebook、Apple。インターネットを牛耳る巨人の活動に影を落とすもの。インターネットの分散化と中央...
読書メモ|HOW FINANCE WORKS|しらかわあずま
note498にちめ。 「HOW FINANCE WORKS」(ミヒル・A・デサイ著、斎藤聖美訳)を読みました。 入門にも復習にもよいと聞いて。財務諸表の読み方、資本コストと価値創出、価値評価、資本配分について。 具体的な企業の事例や演習が...
読書メモ|残酷すぎる成功法則|しらかわあずま
note496にちめ。 「残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する」(エリック・バーカー著、橘玲監訳、竹中てる実訳)を読んだメモ。 世の中の有名な「成功法則」が正しいか否か、事例豊富に考察する本。 (一部を除いて)納得感が強...
読書メモ|完全教祖マニュアル|しらかわあずま
note484にちめ。読書メモです。 「完全教祖マニュアル」なる怪しい本を先日友が話題にして。読んでみました。 “読めば誰でも簡単に教祖になることができる”と謳う、マニュアル本。怪しい。宗教はなぜ発生するか。伝統宗教の施策を挙げながら、信者...
読書メモ|ロボットとは何か|しらかわあずま
実在の人物、とくには自身そっくりのアンドロイドを作ったことで有名な研究者、大阪大学教授 石黒浩氏の著。人間型ロボットをつくる理由。これまで(本書の発行は2009年)どのようなロボットをつくり、何がわかってきたか。 “製品の開発と人間に対する...
読書メモ|日本インターネット書紀|しらかわあずま
note475にちめ。読書メモ。 「日本インターネット書紀: この国のインターネットは、解体寸前のビルに間借りした小さな会社からはじまった」(鈴木幸一著)を読みました。商用インターネット黎明期にかんする本。 日本初のインターネット接続事業を...
読書メモ|多動力|しらかわあずま
note470にちめ。 「多動力」(堀江貴文) を読んだメモ。 多くの仕事を並行して進め、パワフルに楽しむ、そのポイントが説明される。 未熟でも準備ができていなくてもまず始める、動く。誰にでもできること、ワクワクしないことはしない。他人の発...
読書メモ|わけあって絶滅しました。|しらかわあずま
note465にちめ。 本日も読書メモ、「わけあって絶滅しました。」を読んだメモです。 絶滅した生物とその絶滅理由(想像含む)の図鑑。彼らの悲哀がコミカルに語られる。 理不尽な仕打ち、どうすればよかったか。だいたい鳥は飛べたほうがよさそう。...
読書メモ|マーケティングの仕事と年収のリアル|しらかわあずま
note464にちめ。 「マーケティングの仕事と年収のリアル 」(山口義宏)を読んだメモ。 マーケティング職といっても、商品ができるまで、売るまで、売った後、いろいろな業務がある。またマーケティングをする組織は大別して、事業をおこなう事業会...
読書メモ|センスは知識からはじまる|しらかわあずま
note460にちめ。 センスは知識からはじまる(水野学)を読んだメモ。 知識は身につけるもの。本書はタイトルのとおり、一般的には天性のものと思われがちのセンスを、実は育て鍛えることができるものと説く。 「センスのよさ」とは、数値化できない...
読書メモ|なぜハーバード・ビジネススクールでは営業を教えないのか|しらかわあずま
note438にちめ。 「なぜハーバード・ビジネススクールでは営業を教えないのか」(フィリップ・デルヴス・ブロートン著、岩瀬大輔解説、関美和訳)読書メモ。 ものを売る話、その売る姿勢が多く紹介される。人間は誰しも何かを売り込んでいるが。誰し...
読書メモ|イノベーション・スキルセット|しらかわあずま
note433にちめ。また夕方になってしまった。 「イノベーション・スキルセット 世界が求めるBTC型人材とその手引き」(田川欣哉)を読んだメモ。 概要 イノベーションのために求められるのはBusiness、Technology、Creat...
読書メモ|スーパーヒューマン誕生!|しらかわあずま
note387にちめ。 稲見昌彦「スーパーヒューマン誕生! 人間はSFを超える」を読んだ、のメモ。 “人間拡張工学というと、健康でいきいきとしようといったヘルスやウェルネスの考えから発想しがちだが、みんなが楽しめるエンターテインメントである...
このごろの読書メモ|しらかわあずま
note413にちめ。さくじつ仕事も納めて、すつかりお休みモードです。だらり。 こんかいは読んだ本メモを。最近読んだ本からさかのぼってご紹介します。 テクノロジー思考(蛯原健) テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」am...
読書メモ|これからの会社員の教科書|しらかわあずま
note406にちめ。 田端信太郎著「これからの会社員の教科書」を読みました。のメモ。 新入社員向けに「仕事の基本」を伝える内容で、71の項目からなる。ひとつひとつは短くさくさく読めます。 ビジネスパーソンとして会社員として未熟なワタクシに...
読書メモ|競争しない競争戦略|しらかわあずま
note397にちめ。 山田英夫著「競争しない競争戦略」を、再読した。3年ほどぶり、課題で。初めて読んだときも課題図書として手に取った。それだけ名著ということか。 本書は、業界のリーダ企業と競争“しない”ための戦略について書かれた本である。...
読書メモ|いずれ老いていく僕たちを100年活躍させるための先端VRガイド|しらかわあずま
note360にちめ。 「いずれ老いていく僕たちを100年活躍させるための先端VRガイド」を読みました、のメモ。 そもそも情報技術は何が得意か、なかでVRの特徴は、と紐解かれている。その説明がわかりやすくユモラスでおもしろかった。 いずれ老...
「それってパクリ〜」読んだのでした、仕事の描写が厚めとの評判はきいたものの展開はライトそうと呑気に読み進め予想外に深刻な段あり動揺した。
— しらかわあずま◎画家で知財屋 (@sylacwa) November 26, 2019
石屋製菓と吉本興業のコラボを思い出し。いまならONO消しもhttps://t.co/j8BIjrlwu7
読書メモ|留目弁理士奮闘記|しらかわあずま
note348にちめ。 読者を騙すという意味では、勝手に騙されミステリやも。 おそらくサブタイトル「留目弁理士奮闘記!」に端を発す。 これまで「事件簿」や「~日誌」、「~記」とつくミステリを多く見たこと、ミステリの探偵役の職業はさまざまで、...
読書メモ|ゲーム学の新時代|しらかわあずま
note340にちめ。「ゲーム学の新時代」(中沢新一、中川大地 編著)を読みました、のメモを。 複数の著者それぞれの項からなる。遊び、ゲームの扱い方、捉え方、付き合い方がひとつの大きな話題で、複数の著者から取り上げられていた。 遊びと労働に...
読書メモ|お騒がせロボット営業部!|しらかわあずま
note325にちめ。 きょうも読書記録、あすもその予定です。 久しぶりにミステリ小説、辻堂ゆめ著「お騒がせロボット営業部!」を読んだ。 著者は某通信会社でロボット法人営業として勤めた経験があるというかた。ならではか“ロボットあるある”が散...
読書メモ|バーチャルリアリティ学|しらかわあずま
note324にちめ。 友人にご紹介いただき、書籍「バーチャルリアリティ学」を読みました。わからない部分は飛ばして読んでも十分おもしろい、ト言われ、おかげさまで気楽に読んだところたいへんおもしろかった。 そのメモ。 バーチャルリアリティシス...
読書メモ|法のデザイン|しらかわあずま
note319にちめ。 「法のデザイン 創造性とイノベーションは法によって加速する」 水野祐、2017 読書メモ。再読、1年ほどぶり。 法は保守的な規制ばかりでなく、変化を許容し促進する潤滑油の面もある。アフターインターネットの現代、法(等...
読書メモ|グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ|しらかわあずま
note312にちめ。 書籍「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」を読みました、のメモ。 グレイトフル・デッド“Grateful Dead”なる米国の実在したバンド(1965-1995)は、業界のスタンダードとは異なる個性的な活動で...
読書メモ|
「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ|しらかわあずま
note310にちめ、表題がたいへん長い。 でかでかとした“つい”の二文字が目立つ本、書名は“つい”とお思いのかたもいらっしゃるのでは。ついね。 「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみwww.amaz...
読書メモ|ITビジネスの原理|しらかわあずま
note306にちめ。 「ITビジネスの原理」尾原和啓(初版2014)の読了メモ。 20年前にインターネットによってネットワーク社会に突入し、いまは“なんとか”第1のカーブを曲がりきりある程度馴染んだところで、こんどはネットワーク社会を“あ...
(読書メモ)
— しらかわあずま◎画家で知財屋 (@sylacwa) September 25, 2019
Whatがブレるかんじに描けずくやしい。
資料のしまい方、本の読み方についての記述もあり。人それぞれで聞くのすき
「調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術」、野崎篤志https://t.co/Z8DzMITqZY pic.twitter.com/k8fy6dueQA
(読書メモ)廣瀬通孝「ヒトと機械のあいだ」
— しらかわあずま◎画家で知財屋 (@sylacwa) August 17, 2019
10年以上まえの刊行、iPod(!)の話題の箇所でよく意識されました。いま読んでイメージしやすく、おもしろかった。とくにはヒト、機械の立ち位置と関係がまとめられた第1章。第4章で紹介された、肥大する現在(養老氏)のお話もhttps://t.co/vABYvhfgvx
読書メモ|ニュータイプの時代|しらかわあずま
note280にちめ。土曜日、お休みモードで。さいきん読んだご本のこと。 山口周氏の著書「ニュータイプの時代」を読んだ。以下、twitterに記したメモを。 対比形式でまとめられていて、読みやすい。ここに記されているのは、ニュータイプの特徴...
(読書メモ)森岡毅、今西聖貴「確率思考の戦略論」
— しらかわあずま◎画家で知財屋 (@sylacwa) August 18, 2019
確率を使って合理的に考えよう、というお話。極限の判断はアート、その妥当性を担保するためのサイエンスをしっかりと。考えも手段もドラマまでおもしろいhttps://t.co/aZAC8PPUYU
(読書メモ)「情報環世界」
— しらかわあずま◎画家で知財屋 (@sylacwa) August 14, 2019
環世界はつながらずに閉じたままのほうが平穏なようにも。でもすこし開いて「わからない」と関わることに、ポジティブな気持ちになったhttps://t.co/liNsYV4ApW